弁護士 福澤 武文

弁護士 福澤 武文 Takefumi Fukuzawa-東京弁護士会所属-

福澤武文

経歴

1993年 3月 早稲田大学法学部卒業
1996年 10月 司法試験に合格
1997年 4月 司法研修所に入所
1999年 4月 司法研修所を卒業/弁護士登録/都内法律事務所に入所
2004年 9月 都内法律事務所を退職/福澤法律事務所を開設
2005年 4月

2007年 9月
東京弁護士会多摩支部広報委員会委員長
2007年 4月

2009年 3月
東京弁護士会多摩支部副支部長
2009年 4月

2010年 3月
東京弁護士会多摩支部犯罪被害者支援委員会委員長
2009年 9月 事務所を京王八王子駅の駅前へ移転
2014年 4月〜 八王子市人権擁護委員
2015年 11月
八王子市斜面緑地保全委員会委員
2022年 4月

2023年 3月
東京弁護士会多摩支部支部長
2023年 6月
社会福祉法人八王子市社会福祉協議会 理事

福澤武文弁護士について

01:自分に厳しく、他人に優しい

体調不良で裁判を欠席したりしてお客様に迷惑をかけることのないよう、ジムに通ったりマラソンをするなどして、日々、体調管理に気を遣っています。事務所で風邪が流行った時にはマスクを常備したり空気清浄機を設置したりと、他者への気配りも万全です。

02:弱きを助け強きを挫く

高齢のお客様に対してはゆっくりとした口調で話をしたり、耳が遠いお客様には書面での連絡を徹底させたりと、誠意的に接客する弁護士です。一方、悪質業者(ヤミ金)などに対しては弁護士として敢えて威圧的に接し、決して妥協はしませんので「恐い弁護士先生ですね」「福澤先生のところはやりにくい」などと言われることもめずらしくありません。

03:お客様にも根気強く接する

なかなか連絡が取れない(裁判等の手続きが長期かつ煩雑で当事者に多大な負担を与えるケースなどがあり、意欲が低くなってしまう場合があります)など、業務に支障を来すような場合には委任契約を終了させてしまう弁護士も少なくありませんが、福澤弁護士は根気よく連絡を取り続けます。連絡がつくと、依頼人に叱咤激励してやる気を取り戻させるのが得意です。

自己紹介

01:オヤジバンド

中学、高校の頃に、バンドを組みヘタなギターを弾いていたことがありましたが、全くものにならず、大学受験を機にやめてからは、その後は一度も触ったことがありませんでした。ところが、10年ほど前にバンドを組む機会があり、30年ぶりにギターを購入。最初は、指がまるで動かず、指先が痛くて悲鳴をあげる程でしたが、気づけばはや10年、ようやく中級者レベルにはなり、オヤジバンドで演奏をしてます。

02:ダイエット

あえて趣味は何かと言われればダイエットです。太りやすい家系に生まれたうえに、ご飯は何杯でもお代わりさせるという食育方針で育ったため、もともとポチャッとした体型で、弁護士になってからの暴飲暴食で体重が95キロを超えた時期もありました。しかし、17年程前に、「このままではいけない。」と発起し、スポーツクラブに入ったりランニングを始めたりなどダイエットを始め、体重を70キロ前後まで落としました。フルマラソンに挑戦していた時期もありましたが、現在は筋トレやウォーキングで体調を管理しています。

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