弁護士 池浦 慧

弁護士 池浦 慧 Satoshi Ikeura-東京弁護士会所属-

池浦慧

池浦慧弁護士について

01:積極的なコミュニケーション

淡々としたイメージもありますが、実はとてもフレンドリーな弁護士です。他の人が話をしていると、自然と話に入ってきて、かつ、面白い話題を提供してくれるので、事務所では皆、先生の話を楽しみにしています。また、仕事をしている時でも周りの会話を耳に入れることが出来るようで、誰かが困っていると「これはこうですよ」と、しばしば助け船を出してくれます。

02:誰にでも親切丁寧です

時間を惜しまず、労力を惜しまず、入念に下調べをしたり資料収集をしてくれる弁護士です。その結果は、頼まれずとも当然のように事務所全員に教えてくれるので、事務局もとても勉強になります。ドアや道をサッと開けてくれるような細やかな気配りも魅力の1つです。

03:話上手な先生です

会話力の高さには、教員経験があるというのもうなずけます。基本的に、どんな事柄でも相手が理解しやすいような説明してくれますし、自然な諭し方や伝え方が出来るという印象があります。意外と子供好きだという点も、会話スキルが高い要因かもしれません。

自己紹介

01:日帰り旅行が好きです

日帰り旅行に出かけると、短い時間でリフレッシュできます。飛行機を使うと意外と遠くまで行けるもので、札幌まで日帰りで出かけたこともあります。最も思い出深いのは、真冬に出かけた伊豆半島の石廊崎です。オフシーズンで観光客が全くいない中、目の前に広がる雄大な太平洋を独り占めしました。八王子からは甲府や信越方面にも行きやすいので、足を延ばしてみたいと考えています。

02:社会科見学に出かけます

社会科の教員免状を持っていることもあってか、しばしば社会科見学に出かけます。児童養護施設を訪問したり、水質汚染の現場に出かけて被害を受けた方とお話をしたり。東日本大震災の被災地も、自分の目で見ました。物見遊山の気分で見学するよりも、問題が起きている現場に赴くことを好みます。弁護士は世の中の紛争と向き合う職業ですから、生の社会問題に触れ、当事者の想いに接することは、とても大事なことだと思います。

03:本を読みます

本が好きで、通勤時間はほとんど読書に費やしています。ジャンルは選びません。純文学なら南木佳士さんの作品が好きですが、ちょっと疲れた時には上橋菜穂子さんのファンタジー作品を読んだりと、完全に雑食です。最近は、年齢相応に教養書やビジネス書も増えてきました。今後も、楽しみながら本とお付き合いをしたいと考えています。

© 八王子・立川の弁護士による遺産相続相談 – 弁護士法人福澤法律事務所